DM発送代行業者の選び方

DMの反応率が大きく変わる!パーソナライズとは?

レスポンス率が大きく変わる、パーソナライズとは

DM業者を選ぶ際には、さまざまなアプローチ方法があります。

  • 実績や信頼性で選ぶ方法
  • コスト(料金体系)で選ぶ方法
  • スピード(所要時間・期間)で選ぶ方法
  • クオリティ(品質)で選ぶ方法

など、目的に合わせて選択することができます。

そして、上記4つ以外に注目したいのが「付加価値のあるDM業者を選ぶ」という方法です。

DMのレスポンス率は利益が勝負
DMのレスポンス率は「利益」が勝負!DM反応率UPと計算方法DM(ダイレクトメール)ではレスポンス率(反応率)を重視します。 レスポンスというのはお客様からの何らかの反応を意味し、商品の購入...

反応率が大きく違う!DM業者の付加価値

DMは普段私たちも日常的に目にすることができるインフォメーション・ツールです。

一般の消費者がDMを受け取る平均件数は、個人で週に約2.8通、法人で約5.3通といわれています。

誰でも会社や自宅の郵便受けに届いているDMを見掛けたことがあると思いますが、いざ開封してみたとしてもすべてのDMの内容を熟読するというわけではないでしょう。

DMはただ作って送りさえすればいいのではなく、

  • 消費者に関心を持ってもらえるDM
  • 中身を見てもらえるDM

という視点にスポットを当てなくてはなりません。

つまり、反応率の良いDM目指さなくては意味がありません。

そこで着目したいのが、パーソナライズ(personalize)を踏まえた付加価値のあるDM作りなのです。

DMをパーソナライズするだけで反応率は大きく上がる

パーソナライズは「個人化」と訳されることが言葉ですが、何らかのアイテムを個人向けにカスタマイズすることを指します。

DMの挨拶文でいえば、万人向けの「お客様各位」や「顧客の皆様へ」で始まるのではなく、ダイレクトに「○○○○様」や「○○株式会社のご担当様へ」と呼び掛けるスタイルをいいます。

もちろん挨拶状で「○○○○様」と呼び掛けるだけでなく、DMのブロシュア(カタログ)の冒頭で「○○○○様にお勧めの商品です」と紹介する、優待券に「○○○○様 ご専用のクーポン券」など利用者を特定して効果を上げる方法もあります。

さらに、DMの申込書に顧客の氏名や住所、電話番号などをあらかじめ印字しておくなど、申し込みが容易になるような工夫をしておくのもパーソナライズのひとつといえます。

この手法は送り手側が受け手側の消費者に対して、「特別な顧客」としての心遣いや取扱いをしているという優越感を感じさせる訴求効果があり反応率が高くなります。

全ての業者がパーソナライズ印刷ができるわけではない

DMの付加価値として強力なアピール効果を持つパーソナライズですが、この手法を行なうには一般のものとは違う印刷ノウハウであるパーソナライズ印刷が必要となります。

そのため、すべてのDM業者がパーソナライズに対応できるというわけではなく、この技術を持つ業者には付加価値があるということになります。

パーソナライズ印刷はすべてのDM業者が行なってくれるというわけではありませんので、業者選びのポイントにして下さい。

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