DM発送代行を活用する為の雑学

DM郵送料削減するならバーコード付が断然お得!

DM郵送料削減ならバーコード付が断然お得

DM(ダイレクトメール)の郵送料(郵便料金)を安くするには、広告郵便物として割引を受ける方法があります。

しかし、DMに受取人の住所などを表わすバーコードを付けると、さらなる料金割引が受けられてコスト削減ができます。

ここでは、実際にDMをバーコード付郵便物として発送した場合、どのくらい郵送料が安くなるのかについて詳しく見ていきましょう。

バーコード付郵便物で発送料が割引に

DMを封書(定形郵便物)またはハガキ(第二種郵便物)として発送する場合、封筒やハガキに受取人の住所等を表わすバーコードを印字すると「バーコード付郵便物」として料金の割引が受けられます。

このバーコードは別名カスタマーバーコードとも呼ばれ、郵便局が使用する局内バーコードやIDバーコードとは異なるものです。

このカスタマーバーコードについては一定の決まりがありますが、DMにバーコードを印字するだけで割引料金を受けられるというお得な制度ですので活用しないという手はありません。

もし自社や自店のDMが条件にマッチするなら、ぜひいちどバーコード付郵便物制度を活用してみてはどうでしょうか。

受取人情報を含む便利なカスタマーバーコード

バーコード付郵便物でカスタマーバーコードを印字するのは、一般的な受取人(お客様)の住所や氏名などの宛て名部分になります。

一般的には郵便番号・住所・氏名の下部に印刷するケースが多く、黒または青いインクを用いるという決まりがあります。

カスタマーバーコードは、住所や氏名と同時に印字すれば余分な印刷料も掛からずコスト削減にも支障がありません。

カスタマーバーコードには形状や体系、寸法、ケタ数など一定の決まりがあります。

そのバーコードの内容は主として受取人(お客様)の住所情報になりますが、DMでは多くの場合顧客リストにしたがってお知らせなどを発送するわけですから、いちどバーコードデータを作成しておけば繰り返し使用することが可能です。

バーコード付郵便物の割引率はどれくらい?

DMをバーコード付郵便物にした場合の料金割引率は以下のようになります。

  • 定形郵便物(封書)またはハガキ…5%の割引
  • 広告郵便物扱い…その割引料率+5%の割引

また、郵便区内特別郵便物の場合は100通以上で25gまで62円、50gまで72円、1000通以上で25gまで50円、50gまで55円となります。

カスタマーバーコード付の郵便物は全国の取扱い郵便局への申込みが必要で、バーコードが正確な仕様で印字されているかなどの検査もありますので事前に相談してみるといいでしょう。

もちろんDM代行業者に依頼すれば、そうした手間を省いて規定にマッチした印刷を行なってくれますから便利です。

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