DM発送代行を活用する為の雑学

徹底比較!DMとインターネット広告はどう違う?

DMとインターネット広告はどう違うのか

インターネット全盛時代といわれる今、DMはすでに古くなってしまったと考える人もいるようです。

しかし、現実的にはDMにはインターネット広告にはないメリットがあり、今現在も次々とDMは発送され続けています。

ここではインターネット広告とDMを比較してみたいと思います。

他ツールの3000倍!?インターネットと圧倒的な情報量

ほんの一世代前には特定の人にしか利用されていなかったインターネットも、現在では子供から高齢者までと幅広く利用されるツールに成長しました。

ある情報流通の関する調査では、インターネットによる流通情報量はわずか5年で30倍以上に増えたのに比べ、電話・放送・郵便・出版などによる流通情報量はほとんど増加していないという結果が出ています。

実際、インターネットによる流通情報量はその他の情報量と比較して3000倍以上といわれ、スマホなどスマートデバイスの普及により、今後さらに増えていくと予想されています。

デスクトップやノートなどのパソコンを持たない人でも、スマホなどのツールを所持している人の数は増加傾向にあり、インターネットの流通情報量は膨大なものとなっていくことは間違いありません。

インターネットの苦手分野は認知度UP!

豊富な流通情報量を誇るインターネットですが、ではそこに広告を出せば大きな効果を期待できるのではないかとは誰しも考えることでしょう。

もちろん、インターネット広告には大きな効果がありますが、現実的には期待したほどの効果ではないということもあるようです。

というのは、上記の情報流通に関する調査でも、「インターネットの流通情報量は増えているが、消費情報量はそれほど増えていない」という結果が出ているためです。

流通情報量とはその名のとおり、情報が流通している量を指しますが、消費情報量はその流通している情報を受け手がどのくらい消化しているか(認知しているか)ということを示すものです。

インターネットではこの消費情報量がさほど多くなく、情報自体はあふれるほど流通しているが受け手はそれをあまり認知していないという結果になっているのです。

インターネットの苦手「認知度」をDMでカバー!

インターネット広告の短所は「情報量は多いが認知度が低い」という点です。

これはネットに流通する情報量があまりにも多いため認知が追い付かない(記憶に残らない)ということを示しています。

これでは広告として高い効果を見込むことはできません。

一方、DMは個人宛てに届くパーソナルな情報であり、ネットのようにすぐに画面を切り替えたりすることができないため、じっくりと内容を検討しやすいという長所を持っているのです。

さらにDMには保存性があり、「後でゆっくり読む」や「家族など複数の人が目にする」というメリットがあるため優れた広告方法となっているのです。

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