DM発送代行を活用する為の雑学

企業の命運を握る!?「ロイヤル顧客とダイレクトメールの」関係

ロイヤル顧客とダイレクトメールの関係

企業や個人事業会社にとって大切にしたいのが、VIPなお客様である「ロイヤル顧客」の存在です。

この「ロイヤル顧客」の数が多ければ多いほど、売上の安定度が増すだけでなく利益も増加していくといわれています。

企業や個人事業会社が送付するDM(ダイレクトメール)と「ロイヤル顧客」の関係とはどのようなものなのでしょうか。

売上を大きく左右する企業のVIP「ロイヤル顧客」とは?

「ロイヤル顧客」とは特定の企業やブランドに対して強い愛着を持ち、常に最新の情報を入手するとともに多量の商品購入やサービス利用を行なうヘビーユーザーのことを指します。

いわば企業や個人事業にとってVIP(最も重要なお客様)ともいえるのが「ロイヤル顧客」であり、こうした顧客を掴まない限り商品やサービスの売上は伸びていかないとされています。

DMが「ロイヤル顧客」の気持ちに応えてくれる

「ロイヤル顧客」の特徴は、定期的に商品やサービスを購入・利用するといったブランド固定客であるというだけではありません。

常にブランドの新商品や新サービスの情報をゲットし、自らがそのブランドに精通している「特別な客」という意識を持った顧客でもあります。

つまり、「ロイヤル顧客」は商品や情報を与えられる受け身の存在ではなく、自ら積極的に情報を収集したり、新商品が発売されれば誰よりも早く試してみたいと考えているお客様のことを指しているのです。

言い換えれば「ロイヤル顧客」が増えれば増えるほど、ブランドにとっては中身の濃いお客様が蓄積されていくということになるわけです。

DMでの「VIP待遇」でロイヤル顧客と良好な関係を

一般の店舗であれば、「ロイヤル顧客」との関係を築く・維持するのは意外に簡単です。

店舗のスタッフは「ロイヤル顧客」の顔を認識し、来店する機会があればしっかりとしたサービスを行なうことにより良好な関係を築いていくことができます。

しかし、ネットショップや通信販売企業などの場合、一般店舗のように「ロイヤル顧客」とフェイス・トー・フェィスでサービスを行なうことはできません。

その不利な条件のなかで「ロイヤル顧客」と良い関係を築くことができるツールがDMなのです。

なかなか直接顔を合わせることのできないネットショップなどの「ロイヤル顧客」に対しても、DMを利用すれば手軽に情報発信したりVIPとしてのもてなしを行なうことができます。

たとえば、一定の「ロイヤル顧客」グループに対しては新商品情報などを一般顧客よりも早く発信する、セールでの割引率を高く設定する、「ロイヤル顧客」専門の割引セールを行なうといった方法で、DMを上手に活用して大切な顧客との関係を築きつつ維持していくことができるというわけです。

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