DM発送代行を活用する為の雑学

こんなにあるの!?多様化するDMハガキの種類

多様化するDMハガキの種類

DM(ダイレクトメール)といえば、官製ハガキや封書を使用するのが一般的です。

特にDMハガキは郵送料金も1通50円と低コストで、手軽に利用しやすいツールとして人気があります。

DMにハガキを利用するポイントは、限られたスペースにいかに効率よく情報を盛り込むかという点にあるでしょう。

しかし、最近ではDMハガキも進化を遂げ、アイデアに溢れた多様な種類の形態が利用できるようになってきました。

ベースはこれ!圧着2つ折りDMハガキ

圧着ハガキとは、最近よく見掛ける「剥がして読むタイプ」のDMハガキです。

ハガキ表面がツルツルした加工になっており、受け取った人が2つ折りの1面をペリッと剥がすことによって内容が読めるという仕組みになっています。

圧着2つ折りDMハガキは情報量が通常ハガキの2倍、さらに開いた人以外は内容が見られないような仕組みですので受取人のみに知らせたいDMには最適といえるでしょう。

(※郵便料金は通常ハガキと同じです。)

圧着Z折りDMハガキで情報量が3倍に!

圧着Z折りDMハガキは、アルファベットの「Z」の文字のように3つ折りになった形態をいいます。

受取人は圧着された部分を2回ペリッと剥がすという仕組みになっており、その情報量は通常ハガキの3倍と大変オトクな造りです。

また、2つ折りハガキと同様、受取人以外は内容が見られないというメリットもあります。

(※郵便料金は通常ハガキと同じです。)

レスポンスが促せる圧着2つ折り往復DMハガキ

圧着2つ折りDMハガキの「往復ハガキ」形式です。

2つ折りの1面をペリッと剥がすと、中身の片方が返信用ハガキになっています。

DMとして情報を発信するだけでなく、受取人からレスポンスを発信できるという便利なハガキです。

返信用ハガキ部分は商品の申込書やアンケートの回答などとして使うことができます。

(※返信用ハガキ分の郵便料金に関しては郵便局で料金受取人払などの申請手続きを行なう必要があります。料金後納払いも可能です。)

盛りだくさんの情報を!圧着冊子タイプDMハガキ

圧着ハガキが冊子のように1枚ずつ開いて読める形式になっているDMハガキです。

一般的には6枚程度の冊子が多く、情報量は通常ハガキの6倍とたいへんお得なDMハガキといえるでしょう。

冊子タイプ以外にもジャバラのように折り畳む形式のDMハガキもあります。

6枚であれば12面ということになり、ここまでの量があれば封書でDMを送る必要もなくなります。

(※郵便料金は重さで計算されますので、規定の重量いないであれば通常ハガキと同じ料金になります。)

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