DM(ダイレクトメール)はアメリカ発祥の広告手法ですが、現在でもアメリカでは「DM大国」と呼ばれるほどバラエティに富んだDMが使用されています。
アメリカにおけるDM広告費は年間450億ドル(約4.4兆円)といわれ、テレビCM費や新聞広告費とほとんど変わらない額がDMに費やされているのです。
DMの3大効果・その1認知度UPで新規顧客にアプローチ
『新規のお客様を開拓する』
企業や個人事業で最も経営者様が心を砕いているのが「新しいお客様を開拓する」ということです。
現在の日本は多種多様な商品やサービスが氾濫しており、その特性や水準も千差万別であるという状況を呈しています。
その多岐にわたる商品やサービス群から自社や自店のものを選んでいただくためには、何らかのアプローチをしなければなりません。
つまり、新規のお客様を獲得するには「まずは知っていただく」ということが第一歩となるわけです。
商品やサービスの宣伝方法としては新聞広告やテレビCMといった方法もありますが、こうした広告媒体は万人向けでありターゲットの範囲が広すぎるという弱点があるのです。
しかしDMなら的を絞った広告戦略により、商品・サービスにマッチした消費者に向けてアプローチすることができます。
DMの3大効果・その2お客様予備軍を引き付ける
『お客様に購入をリマインドする』
DMが持つ広告効果で重要なポイントとなるのが「お客様に商品やサービスの利用をリマインドしてもらう」ということです。
リマインド(remind)とは「思い出す」「思い起こす」という意味で、忙しい日々のなかで忘れてしまいがちな商品やサービスを再度思い起こさせることによって、購入を促すという方法です。
リマインドしてもらうお客様の種類としては下記が挙げられます。
(1)過去に自社や自店の商品・サービスを利用したことのある人
(2)過去に自社や自店の商品・サービスに関するサンプルや資料を請求したことのある人
言い換えると、(1)はリピーター、(2)は商品・サービスに関心がある人ということになります。
いずれも自社や自店のお客様とお客様予備軍ということができるでしょう。
(1)には「新製品が発売されました」や「前に購入された商品をまた買いませんか」と促し、(2)には「購入をご検討いただけましたか」「ぜひご利用ください」といったメッセージを送ることができます。
DMの3大効果・その3あの手この手でつなぎとめる
『お客様の関心をキープする』
DMには「お客様の関心を維持し、新たな興味を持ってもらえる」という効果があります。
たとえば新商品やセールの案内、誕生日の特別割引といった手法を駆使することにより、「お客様は特別な顧客です」というアピールをすることもできます。
こうした手法こそがDMの重要な効果であり、顧客維持や売上拡大にプラスになるのです。
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