DM（ダイレクトメール）を委託することは、事業拡大や顧客の獲得、売上向上に効果をもたらすことは既によく知られています。
しかし、同じようなDMを自社で配送したとしたら、同じレベルの効果が得られるかというとそうは言い切れません。
なぜなら、こうしたDM効果はプロのノウハウを活用することによって得られる部分が大きいためです。
プロのノウハウはここで活かせる！
DM委託ではプロのノウハウを活かせる部分が多数あります。
たとえば、DM作成でのアート・ディレクティングやデザイン、印刷会社への発注、DMの封入といったノウハウもプロならではのレベルの高さや効率性を持っています。
また、DM自体のプランニングやDMの肝ともいうべきコピーやテキストの作成にもプロでなくては得られないノウハウを所持していることは言うまでもないでしょう。
しかし、DM委託で活用できるのはそうしたスキルに関連したノウハウだけではありません。
次に、委託で活用できるDMのプロならではのノウハウをご紹介します。
DM委託のメリット、リスト作成に外部データを使用できる
一般的にDM用のリストというと自社内データを使うものという考え方がありますが、それでは既存顧客のみへの配送となり新規顧客を開拓することができません。
しかし、DM委託では新たな顧客を獲得できる可能性がある外部データを利用することができます。
大きく違う！リスト作成にはプロの分析技術を活用しよう
いかに膨大なデータがあっても、自社商品（製品・サービス）にマッチしない消費者にDMを送っても意味がないだけでなく、却って経費の無駄遣いになってしまいます。
しかし、DM委託ならプロの分析によって大量のデータのなかから自社商品（製品・サービス）を購入し固定客になってくれる可能性が高い消費者を取捨選択することができます。
適切な顧客管理にもプロのノウハウが必須
ダイレクト・マーケティングではＣＲＭ（カスタマー・リレーションシップ・マネージメント）という考え方から、消費者のライフサイクルにマッチしたDM発送を行ないます。
これは顧客の人生サイクルに合わせて最適な商品（製品・サービス）をプレゼンするという手法で、出産や子育て、入学、卒業、成人式、結婚……というように節目需要を狙うというものです。
いわば、赤ちゃんから高齢者までの顧客のライフサイクルを分析し、最適なDMを配送するという方法で高い効果があることは言うまでもありません。
もちろん、企業１社やひとつの個人事業では１人の消費者のライフサイクルすべてをカバーすることはできません。
むしろ逆に自社の商品（製品・サービス）が消費者のライフサイクルのどの部分にマッチするかを分析してDMを送るかの判断はプロのノウハウに掛かっているといえるでしょう。
『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「DM発送代行会社」の見積比較が一括で行えるサイトです。
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「どんなDMが良いのか提案して欲しい！」
「どこのDM発送代行業者に頼めば良いのか？」
「出来るだけ費用を抑えたい！」
「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか？」
など、一つでも気になることがあれば一度こちらを確認してみてください。複数の業者の意見を聞いたり、比較することでその後の検討もしやすくなります。
もちろんサイトの利用は無料ですので、先ずは気軽にお問い合わせください。
