どんな企業・個人事業でも、「事業拡大」は大きな命題のひとつです。
単にルーチンワークをこなすだけでは事業拡大は望むことができないことは周知のとおりですが、ではどのような手段を用いれば効率よく迅速に事業を拡大できるかと即答しにくいというのもまた事実といえるでしょう。
DMで新規顧客も既存顧客も簡単に確保!
DM(ダイレクトメール)を活用すると、事業拡大に大きな効果をあげることができます。
事業拡大の眼目となるのは、「新規顧客の獲得」+「既存顧客のキープ」にあります。
いかに新規の顧客を増やし、かつ既存の顧客をキープしていくかが事業拡大のキーを握っているといっても過言ではありません。
新規の顧客も既存の顧客も「顧客」であることに違いはありません。
事業拡大で重要なのは、その「顧客」を増やす+減らさないという点にあります。
つまり、今までとは違う新しい顧客が増え、これまでの顧客が減らないならば顧客数は増加の一途をたどるということになるわけです。
この「新規顧客」を増やし「既存顧客」をキープするための有効な働きを持っているのがDMなのです。
これだけで顧客は増加する、DMの仕組みとは
次にDMで顧客を増やす仕組みを見ていきましょう。
(1) 新規顧客へDMを発送する
新規顧客となり得る消費者には以下の4段階のタイプがいます。
- その企業や個人事業が取扱っている商品(製品)やサービスを認知していない
- 商品(製品)やサービスを認知はしているが詳しい内容(魅力)を知っていない
- 商品(製品)やサービスの内容は知っているが興味を持っていない
- 商品(製品)やサービスに興味はあるが購入には至っていない
そこで、このような新規顧客となり得る消費者に対してDMを発送することにより、「商品(製品)やサービスを認知してもらう」、「認知+詳しい内容(魅力)を知ってもらう」、「詳しい内容(魅力)を知ることにより興味を持ってもらう」、「興味から購買行動へとリードする」という効果を生み出すことができるわけです。
(2) 既存顧客へDMを発送する
既存顧客とは、これまでに1回以上、商品(製品)の購入やサービスの利用を行なったことのある消費者を指します。
もちろん1回のみならず、2回・3回…と購買行動を取っている顧客もいると思いますが、逆に1回きりで次の購買行動を起こしていない顧客もいるはずです。
そうした顧客に向けて、DMは「そろそろご購入されてはいかがですか?」「またサービスをご利用になりませんか?」といったリードを行なうことができます。
もちろん、単にリードを行なうだけではなく「素晴らしい新製品が発売」や「今なら○○%オフ」といった購買行動を促す付加価値をつけるとさらに効果的です。
『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「DM発送代行会社」の見積比較が一括で行えるサイトです。
「DMについて相談だけでもしたい。」
「どんなDMが良いのか提案して欲しい!」
「どこのDM発送代行業者に頼めば良いのか?」
「出来るだけ費用を抑えたい!」
「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか?」
など、一つでも気になることがあれば一度こちらを確認してみてください。複数の業者の意見を聞いたり、比較することでその後の検討もしやすくなります。
もちろんサイトの利用は無料ですので、先ずは気軽にお問い合わせください。